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【Twitch配信者のお悩み】配信者として生き残るためにするべきこと

Twitch配信コラム
Twitch配信コラム
ぱきち
ぱきち

あなたは配信者として、どうなりたいだろうか?

  • お金持ちになりたい?
  • 有名になってチヤホヤされたい?
  • 配信の楽しさを伝えたい?

配信者になったのは、何か理由があったはず。

まずは、その理由を思い出してみよう。

注意点

ここに書いてあることは一例でしかないので、自分に合うか合わないかは試してみて、合わなければ違う方法を考えてみるといいよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

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まずはすぐに始めましょう

ここ数年で、配信者の数が増加の一途を辿っているのは間違いない。

完全なるレッドオーシャンにいることをまず自覚しなきゃいけないし、その中で最初にするべきことはデビュー日を決めるでもなく、いいねやフォローでシルエットを公開するでもなく、すぐに始めることだ。

Twitch はライブ配信サイトなので、配信をしていないとフォロワーが増えることはほぼない。

わざわざアーカイブから見つける人はいないよね(。-`ω´-)ンー…

YouTube にエクスポートしてあるだけのアーカイブから来ることの方が多いくらい。

ライブ配信は、突然上手になるわけじゃないし、それなりの訓練も必要だと思っている。

だからこそ、経験が必要になるわけで、準備とかそこそこで良いから、まずは【配信開始】ボタンを呼吸をするように押すのです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

そもそも、誰も見ていない状況から始まるので、その期間を練習期間として何でも試したらいい。

どうせ誰も見てないんだから、配信レイアウトの調整、コメントを自分で打ってみて表示のされ方を見たり、声の出し方やアバターの表情チェックなど、ありとあらゆることが確認できる。

こんなの頭の中で考えてやってたって、実際やってみないと分からないことだらけなんだよ。

  • 音が出てるか
  • 音の大きさ
  • コメントラグ
  • アバターやゲームがカクついてないか
  • オーバーレイやコメントで動くツールの動作チェック

などなど、いっぱい確認することがあるんだよね( •̀ㅁ•́;)💦

とにかく、やってみてから考えた方が良くない?

ぱきち
ぱきち

ぱきちが配信を始めた時は、FaceRig をつかって無料の Live2D アバターで配信をしていました。

毎日、体の動きから、喋り方、コメントの表示、レイアウトなどなどチェックしながら配信していたので、少しずつ変化していて、今でも試行錯誤は続いているよ。

だから、コレって決めることなく、配信を続ける中で形作られていく方が自然かなって思ってます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

個人配信者は、個人事業主なので会社経営と同じ

個人配信者は、学生や主婦を除けば「個人事業主」になると思います。

専業にせよ副業にせよ、お金を稼ぐ以上はしっかりとした事業計画を元に運営していかないといけないね。

趣味でやる分には、好きなことしたら良いと思うし、楽しいことが一番大事だよね( *゚д゚)*。_。))ウンウン

ただ、少しでもお金を稼ぎたいって思うなら、

  • しっかりと事業計画を練る
  • 長期的な視野で捉える

といった感覚が必要だよね。

でも、いきなり経営者になるって、結構分からないことだらけなんだよね。( ;`・~・) ぐぬぬ…

この辺は、社会人を経験している人の方が考えやすいと思うし、日頃の業務の中で週報とか書いていた経験もあるはず。

まずは、仕事 3 年くらいやってみるのが早いかもしんない。世の中の理不尽を知るが良い(# ゚Д゚)

ぱきち
ぱきち

社会人経験があっても、会社経営の経験がある人は少ないはず。

その辺は、日頃からどうしたらお金を稼げるかって考えていないと、気付かないことが多いかもね。

ぱきちは、会社経営したことないけど、ブログやアフィリエイトでお金をどうやって稼ぐか、死ぬほど考えた経験があるからね。それが今結構生きてるんじゃないかなって思う。

目標を決める意味

こじプロでは、「目標管理」という毎週の課題があるのね。

これは何かって言うと、その週の目標を決めて、それが達成出来たかをチェックしています。

🔻目標管理についての詳細はこっちの記事が分かりやすいよ。

「目標とかめんどくせー・・・。好きに配信させろよっ!」(# ゚Д゚)プンスコ

とか、思う人が多いと思うけど、じゃあ目標も無しに「何のために配信してるの?」ってこと。

「とりあえず、Twitchパートナーになります!」って人も結構いるよね。うんうん、こじプロにも結構いたわ。

じゃあ、「そのパートナーになるために、あなたは配信で何をしていますか?」って聞くと、だいたい答えがないんだよね。何もしてないからね(・ัω・ั)

何となく配信をしているだけでは、とりあえず Twitch パートナーにはなれないだね。

Twitch パートナーは、配信者全体の 1 %ほどしかいないんだよね。

ぱきちも Twitch パートナーじゃないし(´・ω:;.:...

身近に結構いるから勘違いしそうだけど、そんなたくさんいる訳じゃないんだね。それを目指すってことは、それだけ屍の道を進まないとならんのだよ。

そんな適当に配信してるだけで到達出来るなら、誰でもなれるんだよね。

そのために、最終目標を決めて、半年の目標、三ヶ月の目標、一ヶ月の目標、一週間の目標って分割していって、今日はどんな内容の配信をしよう!って決まるんだねぇ。

毎回の配信で何を目標としているか、考えているかな?

ぱきち
ぱきち

こじプロでは、考え方とか意識改革が最初の段階になるかな。

これは配信だから特別って訳じゃなくて、仕事をする上で必要な知識ややり方を覚えるってことだね。

遊びじゃないよ、仕事だよって考えは必要だね。

危機感が足りない

まず、配信時間は仕事の都合や、学校の時間とかで決まってると思うけど、みんなもっと危機感を持った方がいいよ

足りないよ時間が( •̀ㅁ•́;)💦

24 時間いつでも配信できるツワモノ達が跳梁跋扈してる環境で生き残るには、もっと効率的に考えて行動しないと、見つけてもらうことすらできないよ。

それに、いつまでも Twitch があるかどうかもわからないし、新しいプラットフォームが出来て人気になれば、みんなそっちに移動しちゃうかもしれない。

10 年もすれば、技術革新によって新しい環境は出来ますね。ぱきちは、その気配が日に日に増していると感じているよ。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ

ニコニコ動画は 2006 年サービス開始。Twitch Japan 設立は 2017 年。

ぱきちの視点で見れば、ニコニコの後は Twitch なんだけど、YouTube はそれより前から Live 配信あったんだね。印象にないけど。

日本の配信プラットフォームの変革
  • 2006 年
    ニコニコ動画サービス開始
  • 2011 年
    YouTube Live サービス開始
  • 2017 年
    Twitch Japan 設立
  • 2026 年
    新しいプラットフォームできそう?

この流れでいけば、2026 年くらいに次の新しい配信プラットフォームが出来てもおかしくないかなぁ。

ぱきちは、VR が今より盛り上がっていくんじゃないかなとは思ってるけど、いきなり新しいものが出来るかもしれないよね。

その時生き残るのって、今ポジション取ってる人たちなんだよね( •̀ㅁ•́;)💦

そして、その人達って、ニコニコ動画の時からずっと続いてるよね。うーん・・・。ボジションなくね?( ;`・~・) ぐぬぬ…

そんなトップ層狙ってないよ~って思ったら、もう負けてるだねぇ。

お仕事を依頼する立場だとしたら、誰に依頼したいかって考えると、やっぱりトップ層の人選ぶでしょ?

お仕事ってそこに集まるんだよね。それが普通( *゚д゚)*。_。))ウンウン。

そのためにも、今急いで配信の技術を覚えて、人を集められるようにして、次の時代に対応できるようにしておかないと、置いていかれることになるね。

だから、寝てる時間も勿体ない!余裕なんてないのだよっ!急げ急げぇ!

ぱきち
ぱきち

今やらなきゃいけないことが多すぎて、寝る時間もないくらい。

その結果、体調崩したりして一日無駄にしたり効率が悪くなってるよ。

まず、ぱきちがやらないといけないのは、こじプロの営業をバシバシしていくこと!

去年の 6 月からやろうとして、他のこと優先してたのでまだ出来てないっていう・・・。

今月には資料作って、アピールしてくのだ!やるのだぁ!

断固たる決意が必要なんだ!!

「断固たる決意が必要なんだ!!」はスラムダンクで安西先生が言った言葉なんだけど、もう30年くらい前なるのかっ( •̀ㅁ•́;)💦

スラムダンクは、日本の義務教育の図書にしてもいいくらい、生きるために必要なことが凝縮されているよ。

この言葉もそうなんだけど、一度や二度の失敗で諦めてしまうようでは、目標を達成することなんて出来ないんだよ。もし、配信で稼ぐようになりたい、人気者になりたいんだったら、それなりの覚悟が必要だね。

みんなちょっと失敗したくらいで凹みすぎ。失敗したってことは、新しいことに挑戦したってことでしょ?

結果は分からないけど、自分の意志を持ってやってみたけど上手くいかなかった。恥ずかしいことは何もないし、むしろかっこいいじゃん(*´σー`)エヘヘ

配信において何が正解かは、はっきりとは分からない。自分でアクションを起こした結果、それが実は凄く良かったっていう積み重ねで成長して結果を残していく。

だから、方向性だけはなんとなく分かるけど、アプローチの仕方は人それぞれだし、失敗したってことはハズレを一個潰したってことだよね。

正解がはっきりしない以上、当たるまでやるしかないんだよね。だから、今結果を残している人は、みんなが思っている以上に「失敗」を重ねているはずだよ。でも、本人は失敗だと思ってないと思うよ。だってただの結果だからね。ハズレが減ったむしろ前進!

その結果から、何がいけなかったのか?どうしたら上手くいくのか?それを考えて改善することが一番大事だし、失敗したー🥺終わったらそれはホントに価値のない失敗だね(ノ∀`)アチャー

その失敗から、何を学ぶか、次にどう活かすか、何が正解なのか、常に考えて行動していかないと、失敗の価値を知らずに終わっちゃうよね。

ぱきちは、いくつ失敗したのか分からないけど、その経験から可能性の高いことに繋いでいるし結果も出してる。それがこじプロでは活かされてるし、みんなの気持ちを繋げている礎になっているはずだね。

ぱきち
ぱきち

「失敗は成功の元」ってあるように、失敗がないと成功はないんだよ。

これまでの人生では、きっと成功の仕方が決まってただけ。

勉強もそう、仕事もそう、だいたいやり方が確立されてたんだよ。

それまでに誰かが失敗しまくって、正解だけを残してくれてるからね。数学の公式とかそうじゃん?

でも、配信では数学の公式とかないし、人間の心を相手にしているんだから、常に変化している。それに対応していくには、失敗を恐れず挑戦するしかないよね。

バカにするやつはさせておけば良い、見えてる世界が違うから。

横のつながりを重要視する

Twitch はリスナーをシェアする文化があります。これを理解していないと厄介なことになりかねないね。

特に感じたのは、スマホ配信サイト出身って人ね。ファンを取り合うみたいなことが度々あるらしく、お金をくれる石油王の取り合いとかなんとか(´ε`;)ウーン…?

ファンに接待とかするの?取り合いって起こり得るのか?よく分からんことが起こっている世界らしいのだ( •̀ㅁ•́;)💦

Twitch では、全然そういうことなくて、むしろ自分のリスナーを紹介していく!輪を広げていくのが特徴的な配信プラットフォームなんだよね。

YouTube の Vtuber 界隈では、単推ししか許されない!他の V がコメント欄でコメントしたら、ものすごい非難されるとか、ぱきちからしたらよく分からん世界なんすよ(。-`ω´-)ンー…

配信者友達出来ないじゃん?(๑•̀ㅁ•́๑)✧

Twitch は Raid から知り合いになって、その後配信を見に行くようになって、配信者同士がお互い仲良くなってくると、両方とも好きになってくれるファンが出てくる。

いつの間にか、常連さんになっていたりするからね。

基本的に単推しとか存在しないし、ぱきちもサブスク 15 人くらいしてるし、配信色々見てるからね。5窓とか結構普通にやってます。

逆に意固地になって、「単推し以外認めない!Raid なんてしてファンを逃がしたくない!」という人なら、YouTube とか他のスマホ配信サイトをおすすめするだね。( *゚д゚)*。_。))ウンウン

それに、一緒に配信していく仲間がいるっていうのは、とても心強いよ。

人間一人じゃ生きられないからね。相談する相手もいないし、友達もいないなら、寂しいと思うぞ。

ぱきち
ぱきち

Twitch は Raid で知ってもらって、突然ドカーーンと伸びる人もいるし、そのチャンスを逃しちゃう人もいる。

ぱきちも、ブラジルの登録者 650 万人の YouTuber に紹介してもらったことあるんだけど、ポルトガル語の対応とか出来なかったんで、チャンスをものに出来なかったね(´・ω・`)ガッカリ

これまで、配信を始めて 4 年くらいは一人でやってたんだけど、さすがに限界が見えたね。

一人の力じゃ限界があるよ。だから、一緒に頑張れる同期なり友達は必要だよ。

こじプロは二期生として、まとまって上手く機能してるなって思ってる。このまま、切磋琢磨してキラキラの宝石になって欲しいね。

最後は継続力

思いつく限り書いてはみたけれど、やっぱり最後は継続力なんだよね。

どんなに頑張っていても諦めたらそこで終わりだし、休みがちになってくれば、自然と視聴者も離れるし、自分の気持ちも離れていってしまうε-(・д・`;)フゥ…

配信をしない日は、成長 0 じゃなくて -1 くらいの感覚でいないとね。

そのためにも、一緒に頑張れる仲間がいれば心強いし、継続する理由付けにもなるね(๑•̀ㅂ•́)و✧

人はやっぱり一人じゃ生きられないからね。

みなさまに、素敵な出会いがありますように。

ぱきち
ぱきち

ぱきちの場合は、知り合いで同じくらいの時期から活動していた人は、片手で数えられるくらいになりました。

あまり話す機会が無くなっちゃった人もいるけど、それでも、続けてくれているのがとても心の拠り所になるね。

ありがとうございますっ(`・ω・´)ゞ

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