どうもこんにちは、今月も残り半分となりましたね・・・。
天気がガタガタ崩れちゃって、体調とか崩してませんか?私は崩しました。どうも、かぐらです。
以前は値段のお話に触れていきましたが、今回は少し内容が逆戻りしてしまいますが
TwitterとかのSNS以外でも営業方法はあるのか?ということをお伝えします。
もはやSNSなしでは生きていけない時代になってしまった訳だが…
現状、クリエイターでSNSをやってない人など、ほぼいません。もはや必須のものでもあります。
理由として、拡散されたり、いいねされることによって、皆に自分のことを知ってもらう、
うってつけの方法だからです。
ただ、SNSのフォロワーがかなり少ない状況で、ひたすら絵を描いても、見てもらえないことや
知ってもらえない状況が長く続いてしまうと、もはや自分のモチベーションも下がり、継続も難しくなりがちです。
そういう場合ってどうしたら良いでしょう?
何事にも自分を知ってもらう道筋が一番大切だったりする
最初からSNSを初めて、イラストを投稿していっても、
めちゃくちゃ運良くバズらない限り、あまり知ってもらうことは無いかもしれません。
なので、どのような経緯で知ってもらうか、道筋を作っていくことが大切です。
私の知ってもらう道筋の場合、
同人即売会等のイベントに初参加→お絵かき配信を初めて見る→SNSを知ってもらう→依頼につながる
という流れになったと思います。
SNS以外でも知って貰う方法はたくさんある!だから諦めないで!
それでは早速ツイッター以外で、私なりの自分を比較的知って貰う方法をいくつか教えたいと思います。
1️⃣ ライブ配信をしてみる
これは、私の中で、今現段階で一番有力な方法だと思っています。
最初はもちろん、SNSと同じように集客0だと思いますが、ふと視聴者様が来てくれて、ファンになってくれたり、意外とイラスト描いている配信って需要がありまくりです。
視聴者の方でも、自分の絵を気に入ってくれて依頼していただいたり、信頼関係にも繋がるので一石二鳥です。
配信サイトは、わたしたちが活動しているTwitchがオススメです。
理由としては、収益化がかなり通りやすいからなのと、視聴者の層がとても良いです。
また、AI問題や、盗作問題もありますので、自分の描いている配信をアーカイブで残しておけば、証拠にもなるし、何かと役に立ちます。
2️⃣ YouTubeやTikTokで描いてみた動画を投稿してみる
これも上と同じような相乗効果があり、配信をしたあとに、クリップのような短いイラスト動画を投稿することで、目に付きやすい効果があります。
どちらも、アピールにはもって来いなコンテンツ間違いなしです。
3️⃣ コロナ禍も落ち着いてきたので、イベントや実際にイラストの持ち込みの営業をしてみる。
少しずつイベントも再開してきたため、オフラインイベントに参加してみましょう。
いわゆる、同人即売会っていうものです。
二次創作のイベント等だと、少しグレーな分もありますが、見てもらうきっかけがとても多いです。
私も、昔、二次創作のイベントから参加を始めました。すごい緊張したんですが、いろんな方が作品を手に取ってくれたり、今でもとてもいい思い出になっています。
またモチベーションがネット活動より上がりやすいので、オススメです。
SNSだけではなく、視野を広げて活動するのが大事
今回は、SNSだけにとらわれず、いろんな視野を広げて活動していくことが大切ということを伝えてみました。
長いコロナ禍も、少しずつ落ち着いてきたので、羽根を伸ばして、実際に外に出て、自分の作品を見てもらい機会を沢山増やしてみましょう。
上の3つと、SNSを活用するとめちゃくちゃアピールで、自然に人が寄ってきます。
ぜひとも、諦めずに前向きに活動していきましょう。
次回の記事は、今回話題になった、同人即売会に関してのノウハウをお伝えしようと思います。
お楽しみに!