現在、メンバー募集はしていません。

【Kaguraのお絵かきコンサル#3】依頼を受け始めるにあたり、まずはどんな依頼を受ければいいか?

神楽彩
神楽彩

みなさまこんにちは、こじプロパートナーのKaguraAyaです。

あっという間にゴールデンウィークが終わりましたが、皆様は楽しく過ごせましたでしょうか?

私のゴールデンウィークは、比較的ゆったりお休みをしながら過ごしました。

あまり毎日描いてると疲れちゃうので、しっかり休暇を取ることは大事!ということでほぼ休んでました。

休みすぎたんでそろそろ本気出します。

今回はどういう依頼を受けたら良いか?おすすめのイラスト依頼はどういったものか?というテーマで

お話できたらと思います。

スポンサーリンク
New title

イラスト依頼を受ける前に、自分の絵のスキルを再確認しよう

イラスト依頼って結構幅広く受けることが可能で、様々な場面でイラストって使われています。

なので、

自分が絵を描いてて、どのジャンルが得意か、自分はどういった場面でイラストを使われたら嬉しいか

というのを考えてから依頼を受けるようにしましょう。

私が一番最初にイラスト依頼を受けたのは、パソコンの壁紙イラストやSNSアイコンの制作から依頼を受付開始しました。

例えば、自分はデフォルメキャラを描くのが得意だと思ったら、そのキャラが映えるようなイラスト依頼を受けるようにすると、尚良いかもしれません。

ちょっと最初においては、難しいかもしれませんが、じっくり考えてから依頼を受けると良いです。

また、これから依頼を受ける方に関しては、ポートフォリオのイラストを沢山描いておいてアピールすると、すぐに依頼が来るとは言い切れませんが、次第に、イラスト依頼がたくさん来るので、焦らずに行きましょう。

やっぱり今のイラスト依頼はVTuberモデルが定番!ではない。

最近では、絵師はVTuberのモデルを作れるのが当たり前!とか、やってる人が多いから私もやろう!

という方も、結構な数がいらっしゃると思います。

確かに、VTuberモデルのイラスト制作って、結構高値でイラスト依頼を受けてる人が多いので、

やったほうがいいのか?と思う方もいると思うんですが、

実はそうでもないです。

いま現状、このVモデルを制作するのって、かなり難しくて、上級者向けのものです。

あと、沢山受けてる人が多いので、かなりの競争率になるのと、かなりの上級テクニックが必要なので、これから一から始めようとする際には、あまりオススメはしていません。

もし、視野に入れてる人がいるのであれば、自分のスキル次第だと思いますが、最初はなるべく避けたほうが無難じゃないかなと、私は思います。

実際にVモデルを制作していないイラストレーターも沢山いますし、

自分の好きなジャンルを一つ磨いて行ったほうが、モチベーションも上がりますし、

楽しくお絵かきを続けることができます。

初心者におすすめなイラスト依頼ってなんだろう。

これからイラスト依頼をオープンするにあたって、

どの依頼が一番無難で受けやすいのはどれなのか?というと

立ち絵のイラストやSNSのアイコンが一番無難です。

理由としては、依頼者がすぐに使用しやすいものばかりだからです。VTuberモデルのように複雑な設定もいりません。

どの依頼も一緒じゃないか?と思いますが、SNSのアイコンに関しては、設定が簡単なので、すぐに使用してくれるということと、依頼者様のプロフィールで、アイコンの製作者として、自分の宣伝をしていただけたりする機会があること、そして、なんといってもいいねやRTで拡散もされやすいからです。

自分の制作履歴として、すぐに残しやすいので、かなりオススメです。

次に立ち絵ですが、主に今流行っているTRPG用の立ち絵イラストや、IRIAMなどで使用できる立ち絵を制作します。私もIRIAMを最近始めましたが、今後ライバーが増えていく中で、かなり需要があるんじゃないかと、注目しています。

TRPGも安定に流行っているのでオススメなのと、様々なキャラクターを制作するため、キャラクターデザインのスキルも上がるので、スキルアップにもオススメです。

立ち絵に関しては、必ずやった方がいい!というものでは無いんですが、頭の片隅の方に覚えておくと、尚良いでしょう。

オススメの依頼はたくさんあるけど、自由に依頼は受けてOK

今回はこのように、これから依頼を受け始める初心者の方向けに、オススメの依頼内容をご紹介しましたが、やっぱりイラストは好きなように受けて大丈夫です。

流れに任せたり、流行りに乗って、できないことを無理やりしても、やっぱりつらい思いをしちゃうので、好きなように、自由にお客様に自分の絵と夢を届けてくれたらって思います。

そして何よりも、無理は本当に禁物です!沢山依頼がほしいからといって、無理にキャパオーバーしないように、自分のできる範囲で依頼をこなしていきましょう。

次回は、イラスト依頼を受ける際の価格の付け方について、掘り下げていこうと思います!

KaguraAya

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました